2016年09月09日
神室ダム
CUBで巡る金山町の旅、町の中心部から一旦はなれて山の方へ
たどり着いたのは神室ダムです。
緑に囲まれたダム湖「神室湖」は、水面を揺らさず静かに水をたたえています。
自然の景観から一転、ダム周辺は人工的な造形美。
自然と建造物の景観のせめぎ合いが、ダムの不思議な魅力でしょうか。
霊峰神室山の水源を守る神室ダム、これからも地域の治水をになっていくのでしょうね。
たどり着いたのは神室ダムです。
緑に囲まれたダム湖「神室湖」は、水面を揺らさず静かに水をたたえています。
自然の景観から一転、ダム周辺は人工的な造形美。
自然と建造物の景観のせめぎ合いが、ダムの不思議な魅力でしょうか。
霊峰神室山の水源を守る神室ダム、これからも地域の治水をになっていくのでしょうね。
Posted by はらほろ at 07:46│Comments(2)
│やまがた発!CUBの見聞録
この記事へのコメント
一漫歩さま
昔の話で恐縮です。
高校生の頃、地理学習の副読書となっていた「高等学校・学習教材・日本地図、日本書院発行」にて、此の山形県北部に在る神室山を発見。
電源開発が嘗て昭和30年代に集中的に挙行した只見川水系のダム建設は、地方の高校生にも有名でした。その一方、こちらの最上川上流は、当時はダム開発も無く、余り知られていませんでした。
その所為か、神室山も鮭川も東北地方の深奥幽谷にひっそりと佇む気配があり、あれこれとイメージを膨らませたものです。
実際には、こう云う立派なダムが建設されていたんですね?現在でも有効に機能している模様で、一安心です。
また、面白い情報をお報せ下さい。お元気で。
昔の話で恐縮です。
高校生の頃、地理学習の副読書となっていた「高等学校・学習教材・日本地図、日本書院発行」にて、此の山形県北部に在る神室山を発見。
電源開発が嘗て昭和30年代に集中的に挙行した只見川水系のダム建設は、地方の高校生にも有名でした。その一方、こちらの最上川上流は、当時はダム開発も無く、余り知られていませんでした。
その所為か、神室山も鮭川も東北地方の深奥幽谷にひっそりと佇む気配があり、あれこれとイメージを膨らませたものです。
実際には、こう云う立派なダムが建設されていたんですね?現在でも有効に機能している模様で、一安心です。
また、面白い情報をお報せ下さい。お元気で。
Posted by Yozakura at 2016年09月20日 18:53
Yozakuraさん
コメントありがとうございます。
神室ダムは、当初は「金山ダム」の名称で実施計画調査に着手されていたそうですが
海道に同名ダムが既に完成していたため、混同を避けて、水源にある神室山から、神室ダムに改名されたそうです。
治水対策に上水道供給に、流域の皆様とって
神室ダムは生活の基盤となっているようですね☆
コメントありがとうございます。
神室ダムは、当初は「金山ダム」の名称で実施計画調査に着手されていたそうですが
海道に同名ダムが既に完成していたため、混同を避けて、水源にある神室山から、神室ダムに改名されたそうです。
治水対策に上水道供給に、流域の皆様とって
神室ダムは生活の基盤となっているようですね☆
Posted by はらほろ at 2016年09月20日 23:41